パチンコの釘調整は禁止になります

かつては釘師と呼ばれる人が複数のパチンコ店に雇われて、ホールのパチンコ台の釘を閉店後に叩いていました。

今では各店舗の店長クラスが釘師の代わりに台の釘を叩いているケースが多い様ですが、この台の釘調整の目的は主に出玉率のコントロールです。

しかしこの出玉コントロールのための釘調整は法で規制されています。

パチンコ台(遊技機)は工場から出荷されて店に納品されるわけですが、実際に営業で使われる前には所轄による検査が必要です。

遊技機はその検査に通った状態のままでないと使うことはできません。仮に何かその検査通過後の状態から変更があった場合は、その都度検査が必要になるので、釘を叩いて台の仕様を出荷時から変えることは出来ないのです。

これまでは出玉コントロールのためではなく、あくまでも台のメンテナンスという名目で釘調整は行われてきましたが、12月からこの釘調整の規制がもっと厳しくなり、摘発されたら営業停止等の重い処分が下されます。

このパチンコ台の釘調整が完全に出来ない(出来なくなる)とはどういうことなのか?
以下、私なりに考えてまとめてみました。

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①パチンコ台の盤面が完全にロックされて開かない台が出荷される

→盤面を開けることが出来ないので、仮に表の玉詰まりや釘折れが起きた場合は即打ち止め、遊技機を外してメーカーに修理依頼で送り、返ってきたら所轄の再検査という非常に面倒な手間が発生する。

②使われる釘が変更される

→盤面はロックされず開けることはできるが、釘調整出来ないように釘はプラスチック製、もしくは釘の直径が1cmほどの曲がらないごっついものになる。

③回転数が下がる

→釘調整が出来ないのでパチンコ台の大体両サイドに付いている、これまでなかなか入らなかったあの謎の入賞口に玉が入りやすくなり玉持ちは良くなるが、スタートに入る玉は減る。

④パチンコ台が淘汰される

→出玉、スペックが均一化されるのでつまらない遊技機は減り、単純に台の演出・バランスが良いものが残る。

⑤パチンコ台にも設定が復活する

→以前のようにパチンコ台にも大当たり確立の設定操作が可能になる。

⑥パチンコ台完全液晶化

→盤面液晶化。玉も画面に映し出され、打ち出される。出玉は実際のパチンコ玉で払い出し可能。ゲームセンターっぽくなりそうですが演出の幅は増えそうですw

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<まとめ>

この釘の規制が打つ側にメリットがあるのかないのかは分かりませんが、店側にはまずデメリットしかないでしょう。台のスペックも規制されてこれからはガロのような一撃台も作れなくなります。せめてイベントの規制だけは解いて欲しいものです…

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「パチンコの釘調整は禁止になります」への1件のフィードバック

  1. はじめまして、疑問で調べててたどり着いたのですが、トキオデラックスとか、あれも調整禁止なんでしょうかね?
    打ってて今のところ、してない気がするんですけど、それってありなのか??どこも使ってるけど、調整なしじゃ夢がないんですけど。
    ご存知ですかね?
    ちなみに私は静岡県に住んでます。

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