子供は本当にいなくて「よかった」のか?

離婚したことを周りの知り合いや友人に報告すると、子供のことを尋ねられます。

私が子供はいないということを話すと、皆が口を揃えて「よかったね」と言います。これはおそらく「養育費を払う必要がなくてよかったね」という意味だと思うのですが、本当に子供がいなかったことはよかったことなのか、最近少し疑問に感じる時があるのです。

最近離婚した小学生の子供が二人いる同僚に尋ねたところ

「離婚はしても子供はいて良かったし、子供のことはこれからも支えていきたい」

と、はっきりと答えてくれました。やっぱり自分の子供に対する思いは別格の様です。

子供というものは一つの夫婦が存在したカタチ、愛がそこにあった証明です。たとえ夫婦がお互いに愛を感じ無くなったとしても子供への愛は消えませんし、子供を通して相手のことを少しでも思う気持ちが感じられるはずです。

私と元嫁の間には子供がいませんでした。
避妊はしていませんでしたが出来ませんでした。
私たち夫婦がそこにあったというカタチはありませんし、私の存在はいずれ彼女の中から消えていってしまうでしょう…悲しい事です。

一人で生活するようになって一か月。
負けたツライ思い出はすぐに忘れて、大勝ちした良いイメージしか残らないパチンコのように、嫁との楽しかった日々が時々思い出されてきて、少し切なくなってきました。

パチンコ・パチスロをしている時は何もかもを忘れられるのですが、いつかはお金も尽きて打ちに行けなくなる日がくるということは分かっています。そして何もすることがなく家でうずくまっている時にふと寂しさ、悲しみ、後悔の念におそわれることになると思います。それがすごく怖いです。

まだ部屋には彼女の荷物が残されており、時々帰って来ているみたいなので、彼女の存在を感じることができますが、本当につらくなるのは彼女が引っ越して出て行ってからのことになるでしょうね。

向こうはまだ若くてこれからの未来もあるし、私のことをすごく嫌っているので悲しいとも何とも思ってくれてはいないでしょうが…

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